田植 2014.6.15・21・22
【タイトル】田植 2014.6.15・21・22
【報告者】:粕谷和夫
【日時】:2014年6月15・21・26日、
【参加者数】:延べ20名
【内容】
上川口小学校裏の谷戸(種入り)の田んぼで行っている稲の不耕起栽培の作業日で、田植をした。5月3日に苗代に播いた古代米(黒米)は苗として大きく育った。
田植前の田んぼの草取りが大変で、予定の半分しかできなかった。残りは次の土日に行うこととした。
ホトトギスとウグイスの競演とも思われるすさまじい鳴声が雑木林から聞こえてきた。サンコウチョウの声も聞こえて。ノスリたゆったりと飛んでくれた。キセキレイが何回も田んぼで餌を採って巣があると思われる方に運んでいた。
モリアオガエルが今年も産卵してくれた。
シュレーゲルアオガエルも声だけでなく、姿も見せてくれた。田んぼの中にはヤマアカガエルと思われるオタマジャクシが多く、アカハライモリもいた。
6月15日の続きの田植を21日と22日の午前に行い今年の田植を全て終わった。22日は雨の中であった。古代米(黒米)の田んぼ1枚とと餅米の田んぼ8枚である。不耕起栽培なので、代搔き作業はないが、田植前の草取りが大変であった。
オオイトトンボが今年も綺麗な姿を見えてくれた。
ホトトギスとウグイスの声を聞きながら、シュレーゲルアオガエルの声を聞きながらの田植は幸せである。さらにサンコウチョウも心地よく鳴いてくれた。ただし、ガビチョウもいて、これはうるさいだけである。
【報告者】:粕谷和夫
【日時】:2014年6月15・21・26日、
【参加者数】:延べ20名
【内容】
上川口小学校裏の谷戸(種入り)の田んぼで行っている稲の不耕起栽培の作業日で、田植をした。5月3日に苗代に播いた古代米(黒米)は苗として大きく育った。
田植前の田んぼの草取りが大変で、予定の半分しかできなかった。残りは次の土日に行うこととした。
ホトトギスとウグイスの競演とも思われるすさまじい鳴声が雑木林から聞こえてきた。サンコウチョウの声も聞こえて。ノスリたゆったりと飛んでくれた。キセキレイが何回も田んぼで餌を採って巣があると思われる方に運んでいた。
モリアオガエルが今年も産卵してくれた。
シュレーゲルアオガエルも声だけでなく、姿も見せてくれた。田んぼの中にはヤマアカガエルと思われるオタマジャクシが多く、アカハライモリもいた。
6月15日の続きの田植を21日と22日の午前に行い今年の田植を全て終わった。22日は雨の中であった。古代米(黒米)の田んぼ1枚とと餅米の田んぼ8枚である。不耕起栽培なので、代搔き作業はないが、田植前の草取りが大変であった。
オオイトトンボが今年も綺麗な姿を見えてくれた。
ホトトギスとウグイスの声を聞きながら、シュレーゲルアオガエルの声を聞きながらの田植は幸せである。さらにサンコウチョウも心地よく鳴いてくれた。ただし、ガビチョウもいて、これはうるさいだけである。
2014-10-06 13:45