クワイの収穫2012.11.10

【タイトル】:クワイの収穫2012.11.10
【報告者】:粕谷和夫
【日時】:2012年11月10日、13:00-16:00
【天気】:晴
【参加者数】:会員10名(粕谷、鈴木、向井、中村后子、矢沢、丸山、浅野親子、浜野建男、浜野知恵子)
【内容】
今年は種入りの田んぼの稲は10月に全部イノシシに食べられてしまったが、クワイはイノシシの被害を免れた。そのクワイの収穫を行った。クワイの収穫は全て人力(手掘り)で苦労した。屈んだ姿勢をやる掘りとり作業のため腰が痛くなり、休み休みの作業でした。クワイは地中で匐枝(ふくし)という細い枝が伸び、その先に芋ができる。田んぼに入ると足は抜けなくなるし、ドロドロに濁って芋がどこにあるのか分からない。かなりの取りこぼしが出たような気がする。
クワイ掘り.JPG

クワイ掘りとり2.JPG

今年は約30株が生き残り、412個のクワイが収穫できた。大きさ別の内訳は大70個、中178個、小164個であった。1株平均10個以上の芋ができたことになる。
収穫したクワイ.JPG

セリ摘みもできた。カケスが何度か上空を飛んでいた。リンドウ、リュウノウギクが咲いていた。
リュウノうギク.JPG

稲を植えた田んぼの脇に今年の春つけた塩ビ管の巣箱を調べたらシジュウカラが使っていた(営巣した)。
シジュウカラ巣箱1.JPG

シジュウカラ巣箱2.JPG

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